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2023/08/30 22:34
サロンのお客様エピソードトーク
お客様でフェムゾーンを洗っていてできものが出来ていることに気付き、婦人科を2件受診されたそうです。
おそらく粉瘤(ふんりゅう)だと思われるけど、見た目では分かりづらく立体的でした…とのこと。
粉瘤は何かしらの理由で袋状のものができ、その中に脱落した角質や皮脂が溜まり肥大化してしまうことも…。
でもこれらは良性腫瘍です!またアテローム、または表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)ともいわれるものなんです。
ただ雑菌が入ってしまって化膿すると、痛みを引き起こし炎症性粉瘤となってしまうので
予防のためにもできやすい方はメディソープに切り替えるのもおすすめです!
#ブラジリアンワックス
#脱毛
#光脱毛
#フェムケア
#フェムテック
粉瘤:アテローム(粉瘤・ふんりゅう、アテローマとも呼ばれます)は、皮膚の内側に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)や皮膚の脂(皮脂)が、袋の中にたまってしまってできた腫瘍(嚢腫)の総称です。たまった角質や皮脂は袋の外には排出されないので、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。身体のどこにでもできますが、特に顔、首、背中、耳のうしろなどにできやすい傾向があります。やや盛り上がった数mmから数cmの半球状のしこり(腫瘍)で、しばしば中央に黒点状の開口部があり、強く圧迫すると、そこから臭くてドロドロしたネリ状の物質が出てくることがあります
出典:日本皮膚科学会
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粉瘤:アテローム(粉瘤・ふんりゅう、アテローマとも呼ばれます)は、皮膚の内側に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)や皮膚の脂(皮脂)が、袋の中にたまってしまってできた腫瘍(嚢腫)の総称です。たまった角質や皮脂は袋の外には排出されないので、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。身体のどこにでもできますが、特に顔、首、背中、耳のうしろなどにできやすい傾向があります。やや盛り上がった数mmから数cmの半球状のしこり(腫瘍)で、しばしば中央に黒点状の開口部があり、強く圧迫すると、そこから臭くてドロドロしたネリ状の物質が出てくることがあります
出典:日本皮膚科学会

